妊娠検査薬 いつから
排卵予定日に狙いを定めて夫婦で仲良しをしたら「次こそは妊娠!」と期待しちゃいますよね。
一般的に妊娠しているかどうかは、次の生理予定日の1週間後以降から分かるとされています。
次の生理予定日は排卵予定日からだいたい2週間程度の経過してからとなります。
しかし、生理予定日は個人差があったり、その時の体調によって前後します。
毎日基礎体温計を体温を測定している人は、体温の変化である程度生理が来そうだなぁ~って分かりますけどね。
でも、生理予定日が近づいてきても、生理の予兆がないとソワソワしちゃいますよね。
「ひょっとして!ついに妊娠したかも♪」ってね。
そこで多くの女性は、妊娠検査薬を使って妊娠しているかどうかを調べようとします。
でもね、妊娠検査薬で妊娠が分かるのは、生理予定日の1週間後以降からなんです。
つまり、生理予定日前後で調べても、それはフライングということで正しい結果は分かりません。
次の生理予定日から1週間が経過するまで、じっと我慢してタイミングが来るのを待ちましょう。
妊娠しているかどうかは先ずは妊娠検査薬で調べてから、当たりがでれば次に産婦人科に行って診察を受ける流れになります。
つまり妊娠検査薬は第一関門であり、自宅で簡単に検査できることからつい早く結果を知りたくなっちゃうんですよね。
待ちに待った赤ちゃんを授かっているかもしれないんだから、その気持を抑えるのは大変なんですよ。
でも、さっきも書いただけど、妊娠が分かるのは生理予定日の1週間後以降です。
あんまり焦って妊娠検査薬を使っても妊娠可否は分からないんだから、妊娠検査薬代がもったいないです。
いつもと体の調子やオリモノの状態が違うと「ついに妊娠したかも!?」と期待が膨らむのは仕方ないことです。
妊娠検査薬はいつ使ってもいいですけど、結果が分かるのは生理予定の1週間後からなのでできれば我慢して時期が来るまで待って下さい。
その前に生理予定日をしっかりと把握しておかないといけないので、そのためにも基礎体温を正しく測り記録していきましょう。
たいていの妊活している女性は基礎体温を図っていることが多いので、次の生理日はしっかりと認識しています。
排卵日や生理日はあくまでも予定となるので、体調の変化やストレスなどで予定が狂ってしまうこともあります。
生活習慣や食生活を整えて、排卵日予定日や生理予定日の周期が乱れないように気を付けましょう。
妊娠検査薬も1個で数百円するので、何度もフライングしていると結構もったいないことになっちゃいます。
妊娠検査薬を使おうと生理予定日から1週間経過を待っているうちに生理が来てしまうこともよくあることで。
生理が来てしまってガッカリするかもしれませんが、また次のチャンスを狙うためにもあまり落ち込まないでストレスの少ない生活を過ごしましょう。
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