焦っちゃダメ!30代半ばからの妊活生活で大切なこと
私は30代後半の主婦です。
主人とは30代半ばの時に再婚しました。
子連れ再婚でしたので、子供はいたのですが、兄弟も欲しいので子供をのぞんでいて、年齢もあるので結婚した当初からは妊活をしていました。
とは言え、始めの半年はまだ焦りがなかったので、夜の営みだけで特に何もしていませんでした。
半年くらいを過ぎるとだんだんと焦りが出始め、今までよりも妊娠を意識して妊活をすることにしたんです。
30代半ばで妊活を始めてみた
まず始めに基礎体温を見直すことにしました。
主人が、基礎体温計を買ってきてくれて、毎朝起きたらすぐに基礎体温を計る習慣をつけました。
排卵日を把握することで、かえってプレッシャーにはなった気もしますが、何もしないよりは明らかに妊娠の確率は上がると思い、しばらく続けました。
半年ほど続ける中で、想像妊娠も経験しました。
生理が遅れて、朝起きたらつわりのような吐き気を感じたりした時もあったので、そのたびに妊娠検査薬を試しては何度か落胆する経験をしました。
1年ほど経って、妊娠検査薬を何度か目に試した時に、うっすらと陽性の線が出ました。
線はよく見たら見えるけど、目をこらしたら見えるくらいのごく薄い線でした。
生理予定日から1週間過ぎてもこなかったので、もしかしたらと試した結果でした。
でも、本当に薄い線だったのですごく不安で。
次の日に産婦人科に行き検査をしたところ、残念ながら化学流産というものでした。
受精はしたものの、着床が続かなかった状態だと言われました。
これはよくあることらしく、落ち込まずに妊活に取り組むように産科医には言われましたが、悲しかったです。
産婦人科に来ている、他のお腹の大きい妊婦さんを見ると涙が出そうになりました。
そんな経験をしながらも、その3ヶ月ほど後に、無事に妊娠が発覚。
安定期までは不安でしたが、何事もなく無事出産に至りました。
赤ちゃんをのぞむ人、ひとりひとり不安や悲しみ、喜びなど妊娠出産のストーリーがそれぞれ違うんだなと思います。
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