当たり前だけど、風疹・インフルエンザには絶対かかっちゃダメ!
結婚して4カ月過ぎてから妊娠がわかりました。
妊娠、出産に無知であった私。
病院に行って風疹の抗体検査を受けると何と抗体が少ないことが発覚しました。
先生からは「風疹にかからないようにして!子どもがたくさんいるともらっちゃうから気をつけて。かかると胎児に影響が出るからね」と。
そうなのか、それは大変だと・・・その時、初めて本気で思ったんです。
遅いってば・・・。
でも職業がら子どもと関わるのでマスクでしか予防するとが出来ませんでしたが、すぐに旦那には風疹のワクチンをその産婦人科で打ってもらいました。
風疹の件が一段落するとすぐにインフルエンザの季節がやってきました。
私は予防接種を受けるか迷っていたところ妊娠が発覚したので、その年は受けていませんでした。
悪夢は現実となりました
仕事場では子どもがインフルエンザにかかってきて、私も注意しなければと思っていました。
でも、今まで生きていた中で予防接種を受けていなくても一度もインフルエンザにかかったことがなかったので半ば大丈夫だろうと思っていたのです。
しかし悪夢がやってきました…。
つわりの中、熱が出て、大きな行事が一段落したのでほっとしたからだと思い横になっていました。
そのうちにみるみるうちに熱が上がりあらゆる関節が痛み病院に行ったところ、なんとインフルエンザにかかっていたのです。
ここでもう一つ驚いたことは、職場で流行っていたインフルエンザの型とは違う型のものだったことです。
つわりがあったので職場と家の行き来しかなく(車だったので人とは接することがありませんでした)外出もしていないので、たぶん2日前に検診行った産婦人科でうってしまったのだろうと。
かなりショックを受けました。
もちろんタミフルも出してくれず、痛む関節に湿布をたくさん貼り、痛みに耐えながら、自力で治しました。
インフルエンザのワクチンは安定期になっていたら受けられるようです。
本当に妊娠に対して無知であった私なので、妊娠希望をしている友達には風疹とインフルエンザのワクチンだけは打っていた方がいいとアドバイスしています。
ちなみに風疹のワクチンは出産して3カ月後に打ちました。
風疹とインフルエンザの危機にあった息子ですが元気に生まれて育ってくれて、強い子だと確信しています。
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