2人目妊活のプレッシャーから解放されて妊娠できました
一人目を妊娠する時、妊活や不妊なんて言葉は全く知りませんでした。
出産して、子供が成長し支援センターなどで出会ったお母さんが2人目が中々出来ないって言ってたのを他人事だと思っていました。
二学年差で欲しいなと思っていたのですが、毎月生理が来てしまい半年程経っていました。
どうして赤ちゃんは来てくれないんだろう、と思っていました。
ネットで赤ちゃんを授かれる方法など調べ、そこで初めて”妊活”という言葉を知りました。
妊活を初めて半年…
中々来てくれない赤ちゃん。
一人目の子の夜泣きがひどくなるにつれて旦那との喧嘩も増えて、私は本当に心身共にいっぱいいっぱいでした。
親からのプレッシャー
親や友達などに、2人目は?
作るなら早い方が良いよ!なんて言われてその場では受け流していても、夜その言葉を思い出して泣いてしまったり。
そこで、ネットで調べた赤ちゃんを授かれる方法をとりあえず試してみることにしました。
Kさんという子宝の神様のサイトで、願い事の絵馬を書いて木村さんの画像を待ち受けにしたりしました。
神社に行く機会があれば、2人目の願い事もしていましたね~。
その時に妊活ブログを読んでいると「忘れた頃に赤ちゃんを授かった!」というのをよく見ました。
大事な妊活を忘れる訳がないだろ!とも思っていました。
一人目の子が成長していくにつれ出かけることが増え、夜泣きも無くなり毎日がすごく楽しくなりました。
旦那も私がネガティヴにならないようどこかへ連れて行ってくれたり、優しく接してくれるようになりそれはそれで幸せでした。
妊活という言葉を一番に考え無くなり、そのうち来てくれたらいいなぁと思えるようになりました。
そして、ついにその日が来たのです。
二人目妊活ってどうなったの!?
一人目が、2歳になった夏のことです。
お酒を飲む機会があったのですが、飲まない方が良いかもしれないと思ったので飲みませんでした。
その一週間後、生理が遅れているのに気が付きました。
もしや!
と思い、検査薬を買いに行き試すと陽性の反応が出たんです。
すぐ旦那に報告し、その週の土曜日に旦那と共に病院へ。
赤ちゃんも確認できて本当に幸せでした。
その後、つわりはあったものの無事に出産。
二人目は2学年差にこだわっていたけれど、学年では4歳差になっちゃいました。
でもとても仲良しに、そして喧嘩をしている姿を見てとても幸せです。
子供がすくすく育ってくれているのは、本当に嬉しいことです。
妊活は本当に辛く、思い通りにいかないでストレスをためがちです。
やりたいことも我慢して妊活してたらダメですよ。
あまり気にせず毎日楽しく過ごしていればきっと赤ちゃんが来てくれるはずです。
あの時、妊活ブログに書かれていた「忘れた頃に~」というのは、ある意味正解かもしれません。
妊活をしている方皆さんに幸せが訪れるといいなぁと思います。
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